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花火っつうやつは。

この季節になると、過去の戦争の反省やら平和への新たなる誓いやら、北朝鮮からミサイルが飛んできたらそんなもの1発で消し飛んでしまうんでしょうけど、まぁそれはそれでいいとして。
「戦争で亡くなった方々も同じ想いなはず」という論調は違うと想う。多分戦前の教育を受けた彼らが今生きてたらイケイケだぞ。(挨拶)



さて、今日六郷の花火大会に嫁といって来た。なんつうか、やたらと連打でド派手な感じが「六郷だからってなめんなよ」という気合のように感じられて小気味良い。

キティちゃんもドラえもんもニコチャンマークもバンバン打ち上げるから、なんだかよく分からないがともかく派手でした。

ラストは火の粉が柳のように尾を引く奴を軽く10連発ほどして、空一面柳だった。
こういう演出は隅田川でもなかなか見られまい。


帰り道でギャラリーの女性2人が
「ちょっと少ないよねー」「そーそー」
などと感想を述べ合っていたが、タダなんだから十分だろ?と言ってやりたい気分になった、なかなかステキな夜でした。
# by kimuraz | 2006-08-16 01:27 | 能書き

四谷天窓が今月いっぱいでつぶれちゃうそうだ。

記者会見で辞めると言って翌日撤回し、実は何もやっていないのと同じなのに、何かの責任を取ったかのように見えてしまう欽ちゃんの名人芸。(挨拶)


金曜日に四谷のコンフォートに友人のライブを観にいった。テレビ朝日の「ストリートファイターズ」という、番組で司会をやっているYASSのライブだ。ちなみにその番組を見たことは無い。

彼はそんな番組の司会をするくらいだから、道端出身のミュージシャンで、なかなかステキな歌を歌う。

四谷のライブはそんな彼が知り合ったいろんなミュージシャンと共同でライブ用の歌を作り、それをアコースティックで歌っちゃう企画でとても盛り上がった。
コラボレーションっていうの?最近あんまり恥ずかしくて使わない言葉だけど。

中でもブロッサムという2人組(通常はバンドで3人らしい。)がとても心の琴線に触れた。
「花火」という歌があって、まぁ、別れた彼女と一緒に見た花火を思い出しながらビールを飲みつつ一人で花火を見る、みたいな内容なんだけど、そういうの弱いのです。ちょっと泣いていたかも。

そのブロッサムのベースの男の子がなんというか、タレント(ダンサー?)のKABAちゃん的な可愛らしさを身にまとっていて、仕草が女の子よりも女の子的なんですよ。ライブ中、彼は仕草が可愛らしいだけの男の子なのか、そっちの世界の人なのか、気になってしょうがなかったのです。まさか
「あのー、オカマ?」
と聞くわけにも行かないので心の中で今もくすぶっています。
いや、すごくかっこよかったんですけどね。

あと、お笑い芸人のベートーベンという漫才師がゲストで来ていて、元気があってとても面白かったのだけど、コンビ名がベートーベンではブレイクはしないと思った。
面白かっただけに改名してほしいです。ちなみに彼らもライブ用のオリジナルソングを作って歌っていた。なかなか味わいがあってよかったよ。

チャージドリンクでビールを飲んでいたのだが、同伴の嫁の命令で1杯しか飲ませてもらえなかったため、減量中の力石のように水分に飢えた夜でした。

みんなお疲れ様。とても楽しかったよ。
# by kimuraz | 2006-07-30 12:30

暑い~

週間新潮の今週号で「モーツァルト7つのウソ」と題した記事があり、マリーアントワネットに求婚した事実は無いとか、サリエーリはとくにモーツァルトに嫉妬するような身分じゃなかった、などなどモーツァルトにまつわる伝説と真相を面白おかしく書いていたのだが、その中の

”モーツァルトが始めて作曲したのは5歳というのは間違い”

”実は8歳のときだった”

と言われても「ふーん」としか言いようが無かった(挨拶)



さて、なんだか本格的な熱帯夜です。俺は物凄い汗かきで、それは自分の汗でリノリウムの床に水溜りができ、それで滑って転びそうになるくらいであり、ボータンツの公演「天狼新星」と言う作品では衣装が軍服のロングコートで、うなじから立ち上る汗の水蒸気が斬新な演出だと思われたほどであり、寝汗で床が腐るのではないかというほどであるため、寝てる間に脱水症状で死ぬんじゃないかと不安。

ちなみにうちで飼っているエロンガータリクガメのエロンはアジアの熱帯地方原産のため、この熱帯夜でハイになり、ウンコもらしながら大暴れです。

暑い~_d0025069_2030293.jpg
# by kimuraz | 2006-07-13 20:31 | 動物ども

カメは暴れウサギは這い蹲る。

フニクリ・フニクラを鬼のパンツに改作した奴は神か悪魔か。(挨拶)

今日は七夕である。織姫と彦星が年一のランデブー。
つか、よくもまぁ昔の人はそんな妄想を抱いたものだ。

さて、誰と誰が遠距離恋愛しようとどうしようと俺には関係ないわけですが、ところで、そのランデブーの日に短冊に願い事を書いて笹にくくりつけると願い事がかなうという俗信がどうやって形成されたのか誰か教えてください。

普通に考えて、叶うか?

俺が彦星だったとしよう。一年に一度彼女に会える日に、あったこともない奴らから願い事を言われても、それを笹の枝にくくりつけられて目の前に突き出されても、それどころじゃねえ。

きっとこういうだろう、ファックと。


最近暑くなってきて、カメは元気にカメは暴れウサギは這い蹲る。_d0025069_2234070.jpgカメは暴れウサギは這い蹲る。_d0025069_223539.jpg暴れまわり、ウサギはぐったり寝ています。
# by kimuraz | 2006-07-07 22:03 | 能書き

オシムテポドンスズカ

嫁と近所の西友に買い物に行ったところ、レジの前に巨大な金髪口ピアスの百貫デブ女(推定重量160kg)が並んでいて、その左腕には手首から二の腕(推定外周38cm)にかけて数百の刃物傷が。それを見た嫁曰く

「あの人右利きだね!」

そこじゃねえだろ、と思いつつ「そうだね」と答える良い夫。(挨拶)



さてさて、この日曜日結婚披露宴をかねたパーティーを六本木の某ライブハウスで行い、それはもう盛り上がり、また、終わってすっかりくたびれた感のある木村です。

さて、そんなこんなで忙しく、すっかりニュースなど見逃していたわけですが、ジェフのオシムが次期監督でテポドン発射でスズカ容疑者はありゃ、自分の娘も殺ってるな、って感じですよ。

なんつうか、オシムは4年後ボケ入ってるんじゃねえか?大丈夫か?
北朝鮮は素でアメリカとケンカする気なのかそれともただのヤケクソか、いずれにせよ破滅に向かってまっしぐらで、畠山鈴香容疑者はどこまでバカなんだろうと不思議でしょうがないです。

まぁオシムは本人は悪くないわけですが、この騒ぎは如何ともバカらしく、だって負けたのは監督が原因じゃねえだろ?なんでこう、マスゴミはバカなのか神に問いたいです。

ああ、そういえば、女の取り合いで散々あだ討ち合戦をやった挙句、ユンボで相手を埋めちゃった小林君とその一党も、埋められちゃった学生とその他一名も相当バカ度高いです。

やれやれ。オシムテポドンスズカ_d0025069_22385091.jpg
ウサギも呆れ顔。
# by kimuraz | 2006-07-06 22:38 | 能書き