前回の更新の冒頭の文章が安倍元首相の発言ネタだったのが興味深い昨今。
さて、なんの脈絡もないのですが「クソゴム人形」と大評判の 海洋堂1/20機動歩兵が出来たのでアップします。 この機動歩兵、ロバートAハインラインの小説「宇宙の戦士(原題:Starship Troopers)」に 登場する戦闘強化服で、小説の日本語訳版で「スタジオぬえ」がイラスト化しました。 その後のガンダムなどロボット物のデザインに大きな影響を与えていると言われている 画期的なデザインです。 本来は「パワードスーツ」というネーミングなのですが、 大人の事情で劇中の部隊名「機動歩兵」の商品名でバンダイ以外の各メーカー から製品化されています。 さて、パーツ精度がゴム人形並な海洋堂・ジーベック製の「機動歩兵」ですが、 とても¥5000円の商品とは思えないひどい精度ですw ただ、スタジオぬえの加藤直之氏監修原型だけに基本形はとても素晴らしいので、 手をかけてやると化けますよ! #
by kimuraz
| 2012-10-04 10:35
| 日記
安倍元首相が「民主党が政権の座にある1日毎に国益が損なわれて行く」と発言したようだが、それはその通りだとは思うが、お前が言うなと言いたい。(挨拶)
えー。可燃物昨日終わりました。 なんつうか、とても優しい感じでいい作品でした。 自分のキャリアの中でもベスト10に入るね。 可燃物の皆ありがとう。またやりたいね。 で、俺の役は「宇宙賊」。 宇宙最強の男って人でしたw まぁ、こんな役も中々出来るもんじゃないので楽しかったよ! 「カッコ良すぎて吹いた」と10人以上の人に言われた。 褒め言葉と聞いておこう。 ご来場の皆様ありがとうございました!次は6月のうるとら2B団の稽古だ! #
by kimuraz
| 2010-03-16 01:32
| 日記
フリトレーから「激辛マニア」というコーンスナックが出て、やたら挑戦的なキャプションがパッケージに踊っていたので、試しに食ってみたが、直前に食った「最凶の暴君ハバネロ」の方が辛かった。つうか、「激辛マニア」はマズイ。(挨拶)
いやぁみなさん、すっかりご無沙汰してしまって申し訳ないですよ。 もう誰も見てないんだろうなぁ。まぁいいか。 動物は相変わらず元気ですよ。 ウサギはなんだか紐をハミハミする遊びがマイブームらしい。 カメは寒いので動きが鈍い。 エロンの下にある赤いのはヒーター。 そんなわけで、またブログ再開するよ。 劇団可燃物に客演もするんで追々。 #
by kimuraz
| 2010-02-22 13:37
| 能書き
大麻は無害だ!っていう奴は言い出しっぺの窪塚がどんなフライングを見せたか思い出すがいい。(挨拶)
さてさて、来週から芝居をやります。 キャストを見てもらえれば分ると思いますが、ボータンツのおなじみの連中で構成されたユニットです。和泉輪ちゃんという初めての人もいるけどね。味のある女優です。 ボータンツとは打って変わって、コメディというか・・・コントというか・・・ とにかく笑う気満々で来てくれると助かります。 木村は今回演出と出演しております。正直な話、観に来ていただきたい。 PRODUCE WASSERMANN『ぎゃふんっ』 2008/11.29(土)~30(日)東松原Broader House 作*ミウラキャロット/演出*木村淳 キャスト*市川好美(演劇レーベルBo-tanz) 嶋田貴秀(演劇レーベルBo-tanz) 木村淳(演劇レーベルBo-tanz) 和泉輪(サンハロンシアター) 磐田健二 津本泰雅(劇家大熊猫) 真美子 スタッフ*照明 島田康和(S.P.C) 音響 畠山慎一 製作 PRODUCE WASSRMANN 11/29(土)19:00 11/30(日)13:00/18:00 東松原Broader House ・受付開始は開演の1時間前、開場は30分前になります。 ・料金 2500円(日時指定・全席自由) ・予約/お問い合わせ producewassermann@yahoo.co.jp ・本公演は日時指定となっております。 ご予約のないお客様は立ち見になる場合もございます。 予めご了承ください。 #
by kimuraz
| 2008-11-23 23:03
| 劇団
最近エコブームな感じですけど、ソフトオン・デマンド辺りが「ウチはエロ推進企業です!」とか言い出すんじゃないかと密かに予想(挨拶)
さて、ここまで更新が停滞していると誰もこんなブログ読んでないだろうと思いますが、前回の野川のモルテンの回にコメントが着いていたので早速コメント開いてみるとエロ業者でした。 消すのもつまらないんで放置。 久し振りの更新の話題が何だって言うと、Bo-tanzの9月公演「AWAY TARGET」が池袋演劇祭の大賞を受賞した事なんですよ。 正直、金大中事件をテーマにした芝居なんてキャッチーじゃないし、座長がこの演目を再演する事を決めた理由を「この作品なら賞が取れる!」と力説していたのを「イヤイヤイヤ、そんなに甘くは無いでしょ」と思っていたものです。 芝居はね、丁寧に作ったつもりではあるし面白く出来た実感はあったんですよ、でもまさか賞が取れるとは思っていませんでした。 発表会で次々と各賞の発表が進み、ああ、今回も何ももらえないのかなぁ、と思っていたら大賞で名前呼ばれるもんだから、劇団員一同絵に描いたような浮き足立ちぶりで、それはそれで微笑ましかったんですけど、俺も手の平ビッショビショだったから。 なんというか、けしてつまらないと思ってるわけじゃなくて、賞を取るという事を考えるとウチの作品は中々難しいジャンルだなと思っていたんです。演劇好きの人には敬遠される作風なので。萬の演劇祭で審査員に「これは演劇なのか?」と酷評された事もあるしね。 それが、今回大賞と言う形で評価されたと言うのは俺たちが変わったのか、時代が変わったのか、多分そのどちらも変わったんだと思いますが、この今の波に乗り続けて行けたらいいと思います。ま、それが難しいんでしょうけど。 ともあれ、今回で変に達成感を味わっちゃって、府抜けた事にならないようにしたいです。 後々この賞が我々の通過点の一つに過ぎなかった、と思えるようにもう一段上を目指して行きたいです。いや、マジで。 「賞って美味い?」 この生き物はウサギです。 #
by kimuraz
| 2008-10-26 13:55
| 劇団
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